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夏ごはんがツライ! その悩み、解決します

「毎日のごはん作り、夏は特につらい!」
そんな声、あちこちから聞こえてきませんか?うだるような暑さの中、キッチンに立つのも一苦労。
食欲も落ち気味で、献立を考えるのも億劫になりますよね。

夏は、ただでさえ暑さで体力が奪われ、だるさを感じやすい季節。
それに加えて、子ども達は夏休みに入り、学習や習い事、お友達との予定など、普段とは違う生活リズムでママも大忙し。食事の時間も不規則になりがちで、「何をつくろう…」と頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。

「できることなら手を抜きたいけど、栄養バランスも気になるし、何より子どもが喜んでくれるものを食べさせてあげたい…」そんなママたちの願いを叶えるために、本記事では時短・簡単・そして子どもたちが笑顔になる、三拍子そろった”夏の味方レシピ”とごはん作りをもっとラクにするためのアイデアをご紹介します。

夏の時短ごはん、3つの基本ルール

夏のごはん作りは、「時間」「暑さ」「疲れ」が三重苦。でも、ちょっとしたルールを意識するだけで驚くほどラクになります。

火を使わない or 最小限に

夏の調理の敵は”火”です。キッチンの温度が一気に上がると、それだけで消耗します。だからこそ、電子レンジや炊飯器をフル活用!電子レンジで野菜の下ごしらえをしたり、炊飯器でほったらかし調理なども取り入れてみましょう。

作り置きを味方に

日々の料理をラクにするには、「とりあえず出せる1品」が冷蔵庫にあることが大きな安心に。例えば、鶏ハム、味玉、きんぴら、ひじきなどは、子どもも食べやすく日持ちも◎。「週末にちょっとだけ頑張って、平日をラクにする」そんなスタンスでOK。

ワンプレート・丼ぶりで完結

洗い物を減らしたいなら、一皿で完結するごはんがベスト。主食・タンパク質・野菜をまとめて漏れるワンプレートや丼ものは、見た目も豪華に見えて、栄養バランスも整いやすいです。

子どもが笑顔になる! おすすめ夏の時短レシピ7選

ここからは、実際に「時短・簡単・美味しい」の三拍子がそろった夏レシピを紹介します。

ツナときゅうりの冷やしそうめん(お手軽/調理時間:5分)

【材料】
・そうめん(ゆでたもの or 茹で置き)
・ツナ缶
・きゅうり千切り
・白だし、氷水、ごま油

【作り方】
茹でて冷やしたそうめんに、ツナときゅうりをトッピング。白だし+ごま油のタレをかけるだけ。氷を浮かべて冷たさキープ!

タコライス風ワンプレート(野菜もモリモリ/調理時間:10分)

【材料】
・温かいごはん
・合いびき肉
・トマト・レタス・チーズ
・ケチャップ・ウスターソース・カレー粉

【作り方】
ひき肉をレンチン加熱(ラップで2〜3分)。調味料と混ぜてごはんにのせ、野菜とチーズをトッピング。ピリ辛風味で、夏でも食欲アップ!

チーズカレーうどん (レンチン/調理時間:7分)

【材料】
・冷凍うどん
・レトルトカレー
・とろけるチーズ

【作り方】
冷凍うどんをレンジで解凍。器にカレーをかけてチーズをのせ、再度レンジ加熱。チーズがとろけたら完成。冷凍ブロッコリーを添えれば彩りも良くなります。

親子で作る!のり巻きサンド(おにぎらず風/調理時間:10分)

【材料】
・ごはん
・海苔
・お好みの具材(卵焼き、ハム、ツナマヨなど)

【作り方】
ラップに海苔を敷き、ごはん→具→ごはんの順で重ねて包み、四角に整えてカット。見た目も楽しく、子どもと一緒に作れるのがポイント!

鮭フレークで簡単!冷やし茶漬け(食欲のない日に/調理時間:3分)

【材料】
・冷やごはん
・鮭フレーク
・冷たいだし汁 or 麦茶

【作り方】
器にごはんと具材を入れ、冷たいだしをかけるだけ。大葉やごま、刻みのりをトッピングすれば大人も満足の一杯に。

鶏ハムサラダボウル(作り置きで/調理時間:5分)

【材料】
・作り置き鶏ハム
・レタス、トマト、ブロッコリー
・温泉卵
・ドレッシング

【作り方】
ボウルに野菜と鶏ハム、卵をのせるだけ。彩りよく盛れば、レストラン風の1皿に。ごはんにのせればサラダ丼としても◎。

冷凍うどんのアレンジ3変化(飽きない!/調理時間:各5分)

梅おかかうどん:梅干し・かつおぶし・醤油

明太マヨうどん:明太子・マヨ・刻みのり

ツナマヨレモンうどん:ツナ・マヨ・レモン汁・黒こしょう

冷凍うどんさえあれば、無限アレンジ可能!味変で飽きずに食べられます。

時短ごはんをもっとラクにする「+αアイデア」

毎日のごはんづくりを習慣化するためには、単なる時短レシピだけでなく、暮らしにフィットする“仕組み”や“マインドの切り替え”がカギになります。 ここでは、忙しいママたちが無理なく続けられる「+α」のアイデアを紹介します。

週1で「冷凍おかずデー」を導入しよう

「今日は何も作らない日」と決める勇気、持っていますか?

週のうち1日は、冷凍食品や作り置きに全力で頼る「冷凍おかずデー」を設けてみましょう。
例えば、冷凍の餃子・からあげ・焼き魚・野菜炒めセットなどを活用すれば、立派な夕食が10分以内で完成。

食べるものがちゃんとあって、お腹が満たされて、家族が笑っていたらそれで十分。
“ラクして満足”できる日があると、他の日のごはんづくりにも前向きになれますよ。

子どもと一緒に決める「曜日献立ルール」

毎日、「今日なに作ろう…」と悩むのって地味にストレス。
そこでおすすめなのが、曜日ごとにメニューをパターン化する「献立ルール」。

たとえば月曜日は麺の日、金曜日はカレーなど。

これを子どもと一緒に相談しながら決めると、自分たちで選んだ感覚があるので文句も減ります(笑)
予定がズレても「水曜だけどカレーにしちゃおうか」と気楽にアレンジできるのも◎。

キッチンの暑さ対策も「時短」のひとつ!

夏のキッチンは“地獄”といっても過言じゃないくらい暑い…。
時短ごはんでも、調理中に汗だくでは意味がありません。快適に作業するために、キッチン環境の「温度管理」も大事な工夫です。

保冷グッズや首に巻く冷感タオルなどのアイテムを取り入れてみるのも◎。無理せず涼しく料理できる工夫も、自分を守る大事なポイントです。

忙しいママへ。自分に“優しくなる”ごはん作りを

夏のごはん作り、手を抜いても大丈夫です。それは「手抜き」ではなく「工夫」です

SNSで見るような完璧な食卓を目指さなくてもいいし、毎日バランス完璧なごはんを作る必要性もありません。

「今日は丼ぶり一品でも良い」「冷凍食品でも子どもが笑って食べてくれたらそれでいい」と、自分に言ってあげてください。

ママだって人間。体力も気力も有限です。大事なのは、”頑張りすぎずに続けられること”。

食卓でニコッと笑って「おいしいね」と言い合える時間こそ、子どもにとってもママにとっても最高の栄養になります。

「こんなに暑い中、今日もごはんを作ってえらかった」そうやって、自分を褒めてあげてくださいね。

まとめ

夏のキッチンは、体力も気力も奪われがち。そんな中で毎日ごはんを作るママは、もうそれだけで本当に立派です。

無理をして完璧を目指すより、子どもがニコッと笑ってくれる”ちょっとラクなごはん”を選びましょう。冷凍やレンチン、丼やワンプレートも立派な愛情ごはん。

「頑張らない=手抜き」では決してありません。

子どもと一緒に笑える食卓こそが、一番大切なのです。

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この記事の執筆者

香沢 さお
薬剤師の資格を持つ美容好きライター。普段からドラッグストアコスメを試すのはもちろん、国内外の美容を求めて旅行に行くことが趣味。

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