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「最近、肌のケアをサボりがち…」

「夜のスキンケア、ちゃんとできていないかも…」そんな悩みを抱えていませんか?

実は、子育てや仕事で忙しい30代ママの多くが、夜の美容に時間をかけられずにいます。でも、冬の乾燥をそのままにしておくと、気づいたときには肌のカサつきやくすみが気になることも。

そこでおすすめしたいのが「ほったらかし美容」です。夜寝る前のたった5分、塗って寝るだけで翌朝のしっとり感が変わる、忙しいママにぴったりの美容法をご紹介します。

30代ママが夜美容に時間をかけられない2つの理由



子どもの寝かしつけで自分も一緒に寝落ちしてしまう

大きな理由のひとつが、子どもの寝かしつけで自分も一緒に寝てしまうことです。

「絵本を読んで、添い寝をして…気づいたら朝だった」という経験、ありませんか?

子どもが寝静まるまで横で見守っていると、疲れも重なってそのまま眠ってしまうことも多いですよね。スキンケアをしないまま朝を迎えてしまうと、肌の乾燥やゴワつきが気になってしまいます。

疲れて複雑なケアをする気力が残っていない

もうひとつの理由は、複雑なケアをする気力が残っていないことです。

日中は家事に育児に、お仕事をしている方は仕事もあって、夜にはもうクタクタ…。

化粧水をつけて、美容液をつけて、乳液をつけて…と何ステップもあるスキンケアは、疲れた夜には面倒に感じてしまいますよね。だからこそ、簡単に続けられるシンプルなケアが必要なんです。



「ほったらかし美容」とは?




ほったらかし美容とは「塗って寝るだけ」の夜5分で完結する時短ケア

ほったらかし美容とは、夜寝る前にスキンケアアイテムを塗って、そのまま寝るだけの簡単ケアのことです。

忙しいママでも続けられるのが最大の魅力。特別なテクニックも、何ステップもの手順も必要ありません。

洗顔後に保湿アイテムを塗って寝るだけで、翌朝のお肌がしっとり。たった5分で完結するから、疲れた夜でも無理なく続けられます。


なぜ夜のケアが大切?冬は特に保湿ケアが重要な理由

夜のケアが大切な理由は、睡眠中は肌が乾燥しやすい時間帯だからです。暖房をつけたまま寝ると、室内の湿度がどんどん下がり、お肌の水分も奪われてしまいます。

特に冬は外気も乾燥しているため、朝起きたときに「顔がカサカサ…」なんてことも。夜寝る前にしっかり保湿しておけば、睡眠中の乾燥から肌を守ることができます。

ほったらかし美容の基本4ステップ


ステップ1:メイクを落とす

最初のステップは、メイクをしっかり落とすことです。疲れているとつい適当になりがちですが、メイクが残ったまま寝ると肌への負担が大きくなります。

時短のコツは、洗い流すタイプのクレンジングを選ぶこと。オイルやバームタイプなら、メイクとなじませて30秒、洗い流すだけで完了します。

ステップ2:洗顔は優しく短時間で

次は、洗顔で汚れを落としていきます。ポイントは、こすらずに優しく洗うこと。

ぬるま湯(32〜34度)で、泡を転がすように洗いましょう。時間は30秒〜1分でOK。
洗いすぎは必要な潤いまで奪ってしまいます。
泡立てネットを使えば、少量でもモコモコの泡が作れて時短になります。

ステップ3:化粧水でたっぷり水分補給

洗顔後は、すぐに化粧水で水分を補給しましょう。タオルで拭いたら、間を置かずに化粧水をつけるのがポイント。

手のひらに取って顔全体に優しくなじませるハンドプレスがおすすめです。コットン不要で時短になり、手の温度で浸透しやすくなります。500円玉大を2〜3回に分けてつければ、たっぷり潤います。

ステップ4:保湿アイテムで蓋をする

最後のステップは、保湿アイテムで蓋をすることです。化粧水で水分を補給したら、クリームや美容液で蓋をしないと潤いが逃げてしまいます。

ここで活躍するのが「スリーピングパック」などの夜用保湿アイテム。塗って寝るだけで朝までしっとり感が続きます。適量は10円玉大が目安です。たった1分で完了します。

自分に合った夜用保湿アイテムを見つけるコツ


テクスチャーで選ぶ:こっくり派?さっぱり派?

夜用保湿アイテムを選ぶとき、まずチェックしたいのがテクスチャーです。

スリーピングパックやナイトクリームには、こっくり濃厚なタイプと、ジェルのようなさっぱりタイプがあります。冬の乾燥が気になる時期はこっくりタイプ、ベタつきが苦手な方やエアコンで暖かい部屋ならさっぱりタイプがおすすめ。

自分の肌の状態や季節に合わせて、快適に眠れるテクスチャーを選びましょう。ベタつかないものを選べば、枕や布団を気にせず朝までぐっすり眠れます。


香りで選ぶ:リラックスできる好きな香りを

夜のスキンケアは、自分が心地よいと感じる香りで選ぶのもおすすめです。

ラベンダーやカモミールなどのハーブ系は気持ちを落ち着かせてくれますし、柑橘系のさわやかな香りは気分をリフレッシュさせてくれます。

「この香りを嗅ぐと癒される」と思えるアイテムを選べば、スキンケアの時間が楽しみになり、自然と続けられるようになるでしょう。


オールインワンで時短を極める選択肢も

とにかく時短を優先したいなら、オールインワンアイテムが最強の味方です。

化粧水、美容液、乳液、クリームの役割が1つに詰まっているので、これ1つ塗るだけで夜のケアが完結します。子どもを寝かしつけた後の貴重な時間を、少しでも自分の時間に使えるのは嬉しいですよね。

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「G2CELL オールインワン レイヤリングクリーム」は、敏感な肌を鎮静させる成分が配合された
高保湿タイプ。スパチュラで適量を取って1〜2回のばすだけで、翌朝のしっとり感を実感できます。
忙しいママの強い味方になってくれるアイテムです。


【ながら&部分ケア】すきま時間でできる追加の保湿テクニック



お風呂・歯磨きタイムを活用した顔まわりケア

基本のスキンケアにプラスして、お風呂や歯磨きの時間を活用してみましょう。湯船に浸かりながらフェイスパックをすれば、蒸気で毛穴が開いて美容成分が浸透しやすくなります。

また、歯磨きの3分間を活用したリップパックもおすすめです。リップクリームやバームを唇にたっぷり塗って、歯磨きをしている間そのまま放置するだけ。翌朝、ぷるんとした唇を実感できます。



ドライヤー・着替えタイムを活用したボディケア

髪を乾かす時間や着替える前のタイミングも、保湿ケアのチャンスです。ドライヤーをかけている間は片手が空いているので、ハンドクリームを塗るのにぴったり。髪を乾かし終わる頃には、クリームがしっかり馴染んでいます。

また、お風呂上がりに着替える前の1分で、ボディクリームを全身にサッと塗る習慣をつけましょう。体が温まっているうちに保湿すると、乾燥を防ぎやすくなります。パジャマを着る前なので、べたつきを気にせず塗れるのも嬉しいポイントです。


寝る前の1分でできる末端パーツケア

寝る直前の1分で、乾燥しやすい末端パーツをケアしましょう。

目元は優しく指の腹で保湿クリームをポンポンと押さえるように、唇にはリップクリームをたっぷりと。手元はハンドクリームを塗った後、指の間まで丁寧に馴染ませます。
かかとは専用クリームを塗って靴下を履いて寝るだけで、翌朝のしっとり感が違います。

「今日は疲れた…」という日は全部やらなくてもOK。特に気になる部分だけでも十分です。続けることが何より大切です。


睡眠環境を整えよう!快適な睡眠で美容をサポート



寝室の湿度を50〜60%に保つ工夫

睡眠中の乾燥を防ぐには、寝室の湿度管理が大切です。冬の寝室は暖房で空気が乾燥しやすく、朝起きたら肌がカサカサ…なんてことも。

理想的な湿度は50〜60%と言われています。加湿器があれば一番簡単ですが、なくても大丈夫。寝る前に濡れタオルを枕元に置いたり、観葉植物を寝室に置いたりするだけでも湿度を保つ工夫ができます。



寝具を肌に優しい素材に変える

寝具の素材を変えるだけで、肌への負担を減らせます。寝ている間、肌は枕や布団と何時間も触れ合っています。化学繊維の寝具だと摩擦で肌が乾燥しやすくなることも。

シルクや綿素材の枕カバーは肌触りが優しく、摩擦を軽減してくれます。特にシルクは吸湿性もあるので、朝起きた時の肌のしっとり感が違います。



質の良い睡眠のための夜習慣

質の良い睡眠は、肌のコンディションにも影響します。寝る直前までスマホを見ていると、脳が興奮して眠りが浅くなりがち。できれば寝る30分前にはスマホを置いて、リラックスタイムを作りましょう。

睡眠時間も大切ですが、「何時間寝なきゃ」と気負わなくてOK。子育て中は思うように眠れない日もありますよね。自分に合った睡眠リズムを見つけて、無理なく続けられる習慣を作ることが一番です。



ほったらかし美容を毎日の習慣にする方法



アイテムを洗面所の見える場所に置く

習慣化のコツは、アイテムを洗面所の見える場所に置くことです。疲れているとき、引き出しや棚の奥からアイテムを取り出すのも面倒に感じてしまいますよね。洗面台の手が届く場所に並べておけば、「あ、やらなきゃ」と自然に思い出せます。

特に化粧水とクリームは、歯ブラシの隣など毎日必ず目にする場所に置くのがおすすめ。目に入るだけで「ついでにやろう」という気持ちになれます。


子どもと一緒にスキンケアタイムを楽しむ

もうひとつのコツは、子どもと一緒にスキンケアタイムを楽しむことです。「ママだけスキンケアしている」と思うと罪悪感を感じることもありますが、子どもにも一緒にクリームを塗ってあげたり、ママの真似っこをさせてあげると親子の楽しい時間に変わります。

「お肌ツルツルになったね」と声をかけ合えば、子どももスキンケアに興味を持ってくれますし、ママ自身も毎日続けやすくなるでしょう。


SNSやママ友と情報交換してモチベーションUP

最後のコツは、SNSやママ友と情報交換することです。ひとりで続けるのは大変でも、「最近これ使ってるよ」「夜のケア頑張ってる?」と話し合える仲間がいると、モチベーションが保ちやすくなります。


まとめ

30代ママの「ほったらかし美容」は、夜寝る前のたった5分で完結する簡単ケア。子どもの寝かしつけで疲れていても、塗って寝るだけで翌朝のしっとり感を実感できます。

大切なのは、完璧を目指さないことです。アイテムを見える場所に置いたり、子どもと一緒に楽しんだり、ママ友と情報交換したり…小さな工夫で続けやすくなります。

冬の乾燥に負けない肌を目指して、今日から「ほったらかし美容」を始めてみませんか?忙しい毎日の中でも、自分を大切にする時間を作っていきましょう。


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この記事の執筆者
みわぽか

みわぽか
「心地よい暮らし」をテーマに、ライフスタイル系ライターとして活動中。
1児の母として、日々の生活の中で感じた「もっと楽しく」「もっと快適に」を大切に、自身の暮らしも工夫を重ねている。

趣味は、週末プチ農業と地元の隠れた名店探し。
身近な暮らしの中にある「ちょっとした幸せ」を見つけ、お届けします!




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