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春から夏にかけて紫外線が気になる季節がやってきます。
親子でシェアできる日焼け止めがあれば、日々の紫外線ケアを楽にすることができます。
しかし、子供と大人どちらも使うにはどんな日焼け止めを選べばいいか迷う方もいますよね。

そこで本記事では、親子で使える日焼け止め8選を厳選してご紹介します!
選び方のポイントも解説しますので、ぜひ日焼け止め選びの参考にしてください。

親子で使える日焼け止めなら時短で便利!

外を散歩する親子

大人だけでなく子供もしっかりと紫外線対策をすることで、皮膚の健康を守ることにつながります。
そこで、ケアを楽にするために親子でシェアできる日焼け止めを準備するのがおすすめです。
帽子や服で紫外線から守るなどの基本的な紫外線対策に加え、日焼け止めを活用して紫外線の強い時期を乗り切りましょう。

親子で使える日焼け止めの選び方

デリケートな子どもの肌と大人の肌、両方に使える日焼け止めを探すのは意外と難しいですよね。
ここでは、親子で使用する日焼け止めを選ぶポイントをご紹介します。ぜひ、日焼け止め選びの参考にしてくださいね。

肌質に合った日焼け止めを選ぶ

乾燥肌、脂性肌、敏感肌など、自分の肌に合った日焼け止めを選びましょう。
乾燥肌なら乳液やクリームタイプ、脂性肌ならジェルタイプや、サラサラとした使い心地の乳液タイプがおすすめです。

日焼け止めの効果がある成分に、「紫外線散乱剤」「紫外線吸収剤」があります。
敏感肌の方は皮膚の負担が少ないとされている「紫外線散乱剤」を配合した日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めに紫外線散乱剤として配合されている成分には、酸化チタンや酸化亜鉛などがあります。
パッケージに「ノンケミカル」と記載されているものは紫外線散乱剤のみを配合した日焼け止めです。

「紫外線吸収剤」は紫外線のエネルギーを吸収して熱エネルギーに変え、肌への影響を防ぐ成分です。
しかし、紫外線吸収剤は肌が敏感だと刺激に感じる方もいます。紫外線吸収剤の成分にはメトキシケイヒ酸エチルヘキシルやオクチルトリアゾンなどがあるので、日焼け止めを選ぶ時は成分表をチェックしましょう。

日常使いならSPF・PA値が低いものを選ぼう

紫外線の効果を表すのが、SPFやPAです。
SPFは肌を赤く炎症させる紫外線B波、PAはしわやくすみの原因となる紫外線A波を防ぐ指標です。

お散歩や近所へのお買い物程度ならSPF10〜20、PA++程度の日焼け止めで良いとされています。
屋外でのスポーツなどではSPF30、PA+++程度のものを選びましょう。

数値の高いものを使用すると肌への負担となるため、使用シーンに合った日焼け止めを選び、こまめに塗り直すことが大切です。

使用シーンに合った日焼け止めを選ぶ

日焼け止めはチューブタイプやポンプタイプなどさまざまな容器で売られています。
チューブタイプなどの蓋がしっかりできコンパクトなものなら持ち運びに便利。
ポンプタイプは片手でさっと塗ることができるため、外出前に塗りたいときに時短になります。ポンプタイプは玄関などに置いておくと塗り忘れを防げるでしょう。
ミストタイプは外出先での塗り直しはもちろん、髪や頭皮に使いたい方にもおすすめです。

石けんで落とせる日焼け止めを選ぼう

子供にも使う日焼け止めは、石けんやお湯で簡単に落とせる日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めが肌に残ってしまうと肌トラブルにつながります。
日焼け止めを落とすために洗浄力の高いボディソープを使うと、それも肌トラブルの原因になってしまう場合もあるためです。パッケージに「石けんで落とせる」などの記載があるものを選びましょう。

親子で使える日焼け止め8選

子供用や敏感肌用UVが日々進化し、大人が使っても使い心地の良い日焼け止めがたくさん増えています。ここでは、親子でシェアできる日焼け止めを厳選してご紹介します。

CARE・TE・A(ケアテア) プロテクトUVミルク

ケアテア プロテクトUVミルク

ケアテアプロテクトUVミルクは、三相乳化法を採用した界面活性剤不使用の日焼け止めです。
界面活性剤は汗や水と馴染みやすく時間とともに流れ落ちてしまいますが、界面活性剤不使用なら、水や汗をはじき紫外線をカットします。
三相乳化法を採用することで肌の水分を保つため、乾燥を感じにくくみずみずしい使用感です。
肌にやさしいノンケミカル処方で、日焼け後のピリピリ感を防ぐ「アラントイン」配合。
SPF35、PA+++で、ちょっとした近所のお出かけから公園に遊びに行くなど幅広く日常使いできます。赤ちゃんから大人まで家族みんなの肌を守りたい方におすすめのUVミルクです。

値段/内容量¥3,630/30g
SPF/PA SPF35/PA+++
使用できる年齢0歳~

ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトミルク

ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトミルク

一年を通して使うことのできるノンケミカル処方の日焼け止めミルク。
天然ミネラルフィルターで紫外線やブルーライト、近赤外線もカットします。
植物由来の整肌成分が乾燥しがちな肌に潤いを与え、保湿しながら紫外線対策ができます。
伸びも良くべたつかないので、生後1か月の赤ちゃんや敏感肌の方でも快適に使用できるでしょう。

値段/内容量¥3,080/50ml
SPF/PA SPF38/PA++
使用できる年齢生後1か月~

ミノン UVマイルドジェル

ミノン UVマイルドジェル

日常の紫外線対策として年間を通して使えるミノンのUVマイルドジェル。
紫外線吸収剤フリー・パラベンフリー・アルコールフリーで敏感肌でも使いやすく、親子で使える日焼け止めと公式サイトでも紹介されています。
化粧下地としても使えるので、メイクにも取り入れることができます。
顔や体にも使えてみずみずしくべたつかない、1本準備しておくと家族で使えて便利な日焼け止めです。

値段/内容量¥1,870/70g
SPF/PA SPF38/PA+++
使用できる年齢0歳~

ママバター UVバリア モイストクリーム

ママバター UVバリア モイストクリーム

オーガニックシアバター5%配合で肌を保湿しながらUV対策ができるママバターの日焼け止め。
一年を通して肌を潤しながら紫外線対策ができるため、乾燥肌の方や冷暖房で乾燥を感じる方におすすめです。
全身・顔用として赤ちゃんの肌はもちろん、化粧下地としても使うことができ家族みんなにおすすめです。
保湿効果の高い日焼け止めを探している方はチェックしてみてください。

値段/内容量¥1,870/45g
SPF/PA SPF27/PA++
使用できる年齢新生児~

ママ&キッズ UVライトミスト

ママ&キッズ UVライトミスト

顔や体のほか、髪にも使えるママ&キッズUVライトミスト。
紫外線吸収剤が直接肌にふれないカプセルUVシールド処方で、敏感肌の方や生後1か月からの赤ちゃんでも使用が可能です。
360°どの角度からもスプレーすることができ、塗りなおしも簡単です。
髪や頭皮に使える日焼け止めや全身にさっと塗れる日焼け止めを探している方におすすめのUVスプレーです。

値段/内容量¥2,450/103ml
SPF/PA SPF25/PA++
使用できる年齢生後1か月~

アベンヌ ミルキープロテクターUV

アベンヌ ミルキープロテクターUV

うるおいバリアが低下しやすい敏感肌のために開発された、スキンケアしながら紫外線対策できるUVミルクです。
肌に優しい使い心地でありながら、SPF50+・PA++++なため、日常使いのほか、海やレジャーなどでの使用にもおすすめです。
乳液のようななめらかなテクスチャーで伸びが良く、白浮きしにくいのも特徴。
生後3ヶ月以上の赤ちゃんから大人まで、家族みんなで使えるため、敏感肌の方にもおすすめです。

値段/内容量¥3,300/40ml
SPF/PA SPF50+/PA++++
使用できる年齢生後3か月~

アロベビー UV&アウトドアミスト

アロベビー UV&アウトドアミスト

アロベビーUV&アウトドアミストは、紫外線対策と虫よけが1本でできるオーガニックミストです。
日常使いに適しており、合成紫外線吸収剤やディート不使用の100%天然由来成分で新生児から敏感肌の大人まで使えます。
ミストタイプなので、動き回る赤ちゃんにもサッと手軽に塗布でき、白浮きやベタつきが少ない快適な使い心地。
お湯で簡単に落とせるため、肌への負担が少ないのも嬉しいポイントです。

値段/内容量¥3,630/80ml
SPF/PA SPF30/PA+++
使用できる年齢新生児~

カントリー&ストリーム UVウォータリージェル

カントリー&ストリームUVウォータリージェル

カントリー&ストリームUVウォータリージェルは、日焼け止め特有のきしみやカサつきがなく、まるで化粧水のようなみずみずしい使い心地が特徴。
ハチミツやローヤルゼリーエキス、さらにヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容保湿成分も配合されており、肌のうるおいを保ちながら紫外線対策ができます。
ポンプ式でお子さん(4歳以上推奨)と一緒に家族みんなで使える手軽さも魅力です。

値段/内容量¥3,630/180g
SPF/PA SPF32/PA+++
使用できる年齢4歳~

親子で使える日焼け止めの使い方・注意点

日焼け止めは量が少ないと十分な効果が得られないため、塗るときは適量をムラなく塗りましょう。
汗や摩擦で落ちてしまうため、2〜3時間おきに塗り直すことが大切です。
特に、水遊びや汗をたくさんかいた後は、タオルで水気を拭き取ってから塗り直してください。

一般的に、生後3〜4ヶ月頃から使用できるものが多いですが、製品によっては推奨月齢が異なります。
また、新生児から生後6か月までは特に肌が弱いので、日焼け止めではなく帽子や日よけなどで物理的に紫外線を避けるようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんを抱っこする母親

親子で使える日焼け止めの選び方やおすすめ8選をご紹介しました!
敏感肌におすすめのノンケミカルやスキンケア効果のあるもの、化粧下地に使えるものなど子供も大人も使いやすい日焼け止めが多くあります。

家族の肌質や使用シーンに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
親子でシェアできる日焼け止めで肌を守りながら紫外線の強い時期を乗り切りましょう。

この記事の執筆者

ゆい@writing(yunyunlala2255)
フリーライター。美容に関心があり化粧品検定2級&1級を取得しました。色々なスキンケアやコスメを実際に試すのが好きです。

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