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「最近、顔色が悪い気がする…」

「肌がカサカサで化粧ノリが悪い…」そんな悩みを抱えていませんか?

実は、その原因は体の冷えかもしれません。子育てと仕事で忙しい毎日を過ごしていると、気づかないうちに体が冷え切ってしまい、肌トラブルにつながることも。

そこで今注目されているのが「温活美容」です。体を温めることで内側から美肌を目指す、忙しいママにぴったりの美容法をご紹介します。

子育てママの体が冷えやすいのはなぜ?


忙しくて湯船に浸かる時間がない

大きな原因のひとつが、湯船に浸かる時間がないことです。

子どもをお風呂に入れて、寝かしつけて…と慌ただしく過ごしていると、自分はシャワーだけで済ませてしまうことも多いですよね。

ですが、シャワーだけでは体の芯まで温まりにくく、すぐに冷えてしまいます。湯船にゆっくり浸かる習慣がないと、慢性的な冷え体質になりがちです。


冷たい飲み物や食事で体が冷える

もうひとつの原因が、冷たい飲み物や食事です。

忙しい朝は冷蔵庫から出したばかりの飲み物をそのまま飲んだり、お昼は冷たいサラダやおにぎりだけで済ませたり…。

手軽に済ませられる冷たいものばかり選んでいると、知らず知らずのうちに体の内側から冷やしてしまいます。特に冬場は、温かいものを意識的に摂ることが大切です。


運動不足で血の巡りが悪くなっている

見逃せないのが、運動不足です。

子育て中は体を動かしているようでも、実は同じ姿勢でいることが多く、十分な運動量とは言えません。
抱っこやおんぶ、家事など同じ動作の繰り返しでは、血の巡りが悪くなりがち。

すると体の末端まで温かさが届かず、手足の冷えや顔色の悪さにつながってしまいます。


「温活美容」って何?体を温めると嬉しい変化



温活美容とは「体を温めて美肌を目指す」こと

温活美容とは、体を温めることで内側から美肌を目指すアプローチのことです。特別な道具や高額な化粧品は必要ありません。

温かい飲み物を飲んだり、湯船にゆっくり浸かったり、体を温めるグッズを使ったりと、日常生活の中で無理なく続けられる方法ばかり。忙しいママにとって、手軽に始められるのが最大の魅力です。

温活美容で期待できる4つの嬉しい変化

温活美容を続けると、次のような4つの嬉しい変化が期待できます。

・くすみケア…血の巡りが良くなり顔色が明るく

・乾燥対策…肌の水分が保たれやすくなり、カサカサ肌が改善

・血色感UP…頬にほんのり赤みが戻り健康的な印象に

・リラックス効果…体が温まると心もほぐれてストレス緩和に

体を温めるだけで、美容にも心にも良い変化が訪れますね。

【飲み物編】毎日続けられる温活ドリンク

朝の白湯習慣で1日のスタートを温かく

朝起きたら白湯を1杯飲む習慣がおすすめです。

白湯は体を芯からやさしく温めてくれるだけでなく、寝ている間に失われた水分を補給できます。

沸かしたお湯を少し冷まして、カップ1杯分をゆっくり飲むだけでOK。何も準備しなくていいので、忙しい朝でも続けやすいですよ。

生姜紅茶・ほうじ茶でじんわり体を温める

温活におすすめの飲み物なら、生姜紅茶やほうじ茶がぴったりです。

生姜紅茶は紅茶にチューブの生姜を少し加えるだけで、体がポカポカしてきます。

ほうじ茶は香ばしくてリラックスでき、カフェインも少なめなので夜でも安心。おやつタイムや夜のリラックスタイムに取り入れて、温活習慣を作りましょう。

ホットスムージー・ホットミルクで栄養も温活も

温活しながら栄養も摂りたいなら、ホットスムージーやホットミルクがおすすめです。

温めることで栄養はそのまま、体も温まって一石二鳥。

朝食の代わりにバナナやリンゴを使った温かいスムージーを飲んだり、寝る前にホットミルクを1杯飲んだり。手軽に栄養補給しながら温活ができます。


薬膳アプローチで内側から温める

さらに本格的な温活を目指すなら「薬膳アプローチ」も選択肢のひとつ。

薬膳とは、体を内側から整える考え方で、和漢の力を使って体を温める方法です。毎日続けることで、冷えにくい体づくりをサポートしてくれます。

【薬膳BODY】プロテイン配合の薬膳ゼリーは、高麗人参をはじめとする9種類の和漢原料と4種類のハーブ原料を配合した温活サポートゼリーです。ショウガやミツカトウなどの和漢の力で体を芯から温めながら、プロテインも摂れて美容と健康を同時にケア。脂質ゼロで罪悪感なく、朝食やおやつ代わりに手軽に取り入れられます。

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【食べ物編】体を温める食材の選び方


根菜類・温野菜で体の芯から温まる

温活におすすめの食材として代表的なのが、根菜類や温野菜です。
大根、にんじん、ごぼう、かぼちゃなどは、地中で育つため体を温める性質を持っています。

味噌汁や煮物、スープに入れるだけでOK。
前日に作っておいた根菜たっぷりの味噌汁があれば、忙しい朝でも温活しながら栄養を摂れますよ。

生姜・ネギ・ニンニクなど薬味を取り入れる

料理にちょい足しするだけで温活効果が期待できるのが薬味です。
特に生姜は温活食材の代表格で、すりおろして紅茶や味噌汁に加えるだけで体がじんわり温まります。

ネギやニンニクも炒め物やスープに入れれば風味もアップ。薬味を日々の料理に取り入れる習慣で、毎日の食事が温活タイムに早変わりです。

発酵食品で腸から温活サポート

腸内環境を整えながら温活できるのが、味噌や納豆、キムチなどの発酵食品です

発酵食品は腸を元気にしてくれるため、体の巡りが良くなり温まりやすくなります。

朝ごはんに納豆、ランチに味噌汁を添えるだけ。毎日の食卓に発酵食品を1品加えるだけで、手軽に温活が始められます。

【お風呂編】毎日の入浴で温活習慣


ぬるめのお湯にゆっくり浸かる

温活美容で大切なのは、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることです。
38〜40度くらいのぬるめのお湯に15分ほど浸かると、体の芯までしっかり温まり、血行が促進されます。

熱すぎるお湯は体の表面だけしか温まりません。子どもと一緒に入る時もちょうど良い温度ですね。忙しい日でも湯船に浸かる習慣を大切にしてみてください。


入浴剤やバスソルトで温浴気分を楽しむ

入浴剤やバスソルトを使うと、さらに保温効果が高まります。

お湯に溶かすだけで、ポカポカが長続き。特に天然ミネラル豊富なバスソルトは疲れた体を癒してくれます。

100%天然マグネシウムの「バスソルトEnCo」なら、マグネシウム含有量が一般品より20~30%高く、温浴効果がアップ。浸かりながら軽くマッサージするとさらに効果的です。

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お風呂上がりは体を冷やさない工夫を

せっかく温めた体を冷やさないことも、温活美容の大切なポイントです。
脱衣所を暖かくしておく、すぐに靴下やレッグウォーマーを履く、温かい飲み物を用意しておくなど、ちょっとした工夫で温まった状態をキープできます。

子育て中は自分のことが後回しになりがちですが、お風呂上がりの5分を意識するだけで効果がぐっと高まるでしょう。

【温めグッズ編】手軽に使える温活アイテム


蒸しタオルで顔を温めて血色UP

蒸しタオルは、濡らしたタオルを電子レンジで30秒温めて顔に乗せるだけの簡単温活です。
顔全体の血流が促進され、くすみがちな肌に自然な血色感が戻ります。

朝のメイク前や夜のスキンケア前に行うと、その後の化粧水の浸透も良くなる感じが分かるでしょう。特別な道具がなくても今日から始められる、忙しいママにぴったりの温活方法です。


カイロや湯たんぽで体をピンポイント温め

カイロや湯たんぽで体の一部を温めるのも効果的。

お腹や腰、首の後ろなど太い血管が通っている部分を温めると、体全体がポカポカしてきます。

使い捨てカイロなら外出時に腰に貼るだけ、湯たんぽは夜寝る前に布団に入れておけば朝まで温かさが続きます。場面に合わせて使い分けると、無理なく温活が続けられるでしょう。


腹巻きでお腹まわりを「ながら温活」

お腹まわりを温める腹巻きは、何かをしながら温活できる便利アイテムです。内臓が温まると全身が温まりやすくなり、冷え対策に効果的。

最近は薄手でアウターに響きにくいものも多く、家事や仕事中も気軽に使えます。特に朝晩の冷え込みが厳しい日や、生理前後の冷えやすい時期におすすめ。時間のないママの強い味方ですね。


レッグウォーマーで足元から冷え対策

「頭寒足熱」という言葉があるように、足元を温めることは美容と健康の基本。
足先が冷えていると、どれだけ上半身を温めても全身が冷えたままになってしまいます。

レッグウォーマーなら、家事や育児をしながらでも履いているだけで足元からじんわり温まります。

「絹と炭のロングレッグウォーマー」は、肌に触れる内側が絹100%で肌触りがよく、ふくらはぎ部分に配合された炭の遠赤外線効果で足元から体全体がポカポカに。締めつけ感がない独自の二重編み製法なので、一日中履いていても苦しくありません。

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【マッサージ編】すきま時間でできる温めマッサージ


手のひらで顔をやさしく温める

手のひらをこすり合わせて温めてから、顔全体を包み込むようにやさしく当てるだけで、顔の血の巡りが良くなります。

朝起きたときや育児でちょっと疲れたときにやると、顔色がパッと明るくなって気分もリフレッシュ。テレビを見ながらでもできるので、無理なく続けられますよ。


手のひら・足裏を揉んで血行を良くする

手のひらや足裏には体を温めるツボがたくさん集まっているので、揉むだけで全身の血流が促進されます。

子どもを寝かしつけた後のリラックスタイムや、テレビを見ながらの「ながら時間」にぴったり。特に足裏はお風呂上がりに揉むと、足先までポカポカしてきます。


首・手首・足首をぐるぐる回す

「首」「手首」「足首」の3つには太い血管が通っているので、ゆっくり回すだけで血流がスムーズになります。首はデスクワーク中に、手首は家事の合間に、足首は座ったままテレビを見ながらでもOK。

1か所10回ずつ回すだけで体が軽くなり、じんわり温まってきます。忙しいママにこそおすすめです。

温活美容を続けるための生活習慣のコツ


朝起きたら温かい飲み物を1杯飲む

朝は体温が一日の中で最も低い時間帯。起きてすぐに白湯や温かいお茶を飲むことで、眠っていた体をやさしく目覚めさせることができます。体が温まると血行も良くなり、1日を気持ちよくスタートできるでしょう。キッチンに立つついでに習慣化しやすいのも嬉しいポイントです。


体を動かして巡りを良くする

子育てや家事で忙しいママは、意外と同じ姿勢でいる時間が長くなりがち。ストレッチや軽い運動を取り入れると、血の巡りが良くなって体が温まりやすくなります。エレベーターではなく階段を使う、子どもと一緒に公園で遊ぶなど、日常生活の中で体を動かす機会を意識的に作ってみましょう。


夜はリラックスして体を休める時間を作る

子どもを寝かしつけた後、つい家事や仕事を片付けたくなりますが、夜は体を休めるための大切な時間。
温かい飲み物を飲んだり、ゆっくりお風呂に入ったりして、心も体もリラックスさせましょう。
質の良い睡眠は体温調節にも役立ち、翌朝の肌のコンディションも整いやすくなります。


まとめ

温活美容は、特別な道具やお金をかけなくても、毎日の生活習慣にちょっとした工夫を加えるだけで始められます。白湯を飲む、温かい食材を選ぶ、お風呂でゆっくり温まる、レッグウォーマーを履くなど、できることから少しずつ取り入れてみてください。

忙しい子育てママでも無理なく続けられる温活で、寒い冬も体の芯から温まりながら、うるおいのある肌を目指してみてくださいね!




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この記事の執筆者
みわぽか

みわぽか
「心地よい暮らし」をテーマに、ライフスタイル系ライターとして活動中。
1児の母として、日々の生活の中で感じた「もっと楽しく」「もっと快適に」を大切に、自身の暮らしも工夫を重ねている。

趣味は、週末プチ農業と地元の隠れた名店探し。
身近な暮らしの中にある「ちょっとした幸せ」を見つけ、お届けします!

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