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スキンケアに詳しい人との会話のなかで、よく「朝のケアはコレだけど、夜はコレ!」といった話を聞くことがありますよね。

一方で、これまで朝晩同じアイテムを使ってきた方は、なぜわざわざ使用アイテムを変えるのか、そもそも使い分けすべきなのかと疑問に感じるのではないでしょうか?

そこで今回は、朝と夜で使うスキンケアを変える理由について深掘りしていきます。

朝と夜、スキンケアを変えるのはなぜ?

これまで朝と夜で同じケアをしてきた方は、使うアイテムや工程を変える習慣になじみがなく、「同じじゃダメなの?」と不思議に思ってしまいますよね。

結論からお話すると、いついかなる場合も、朝晩必ず別のアイテムを使わなければならないという訳ではありません。

しかし、あえて別のアイテムを用意してそれぞれの時間に応じて使い分けることで、よりあなたの肌に合った細やかなケアができるというメリットがあるのです。詳しく見ていきましょう。

朝と夜で異なるアイテムを使う理由

たとえば、スキンケアブランドの公式サイトを見ると、同じラインのなかでも朝用と夜用が分かれているケースが多くあります。このように使い分けるのには、次のような理由があるのです。

理由①朝と夜では肌の状態が全く異なるから

まず、朝と夜とでは、スキンケア前の肌の状態が全く異なることに着目です。起床後は、寝ている間に出た皮脂やほこりが混じって肌の上に乗っていたり、空調の影響で乾燥していたり。

夜は、昼間のメイクや皮脂の酸化で肌に負担がかかっていたり、紫外線を浴びたことで肌がダメージを受けていたりします。それぞれの肌状態で、必要なケアが異なるのです。

理由②化粧品によっては特定の時間に向かないものも

スキンケアアイテムに配合された成分によっては、特定の時間に使用するのに向かないものもあります。例えば、レチノール。紫外線に弱く、昼間に使うのには向かない成分の代表例です。

また、スキンケア効果とメイク効果が一体化したオールインワンタイプのクリームやジェルに、日焼け止めの成分が入っているケースも。こちらは反対に、夜使うことで肌に負担をかけやすいため注意が必要です。

理由③過ごし方に合わせて使い分けた方が良いから

スキンケアを終えたあとの過ごし方に合わせて、あえて使い分けるという理由もあります。油分の多いこってり系のアイテムを朝に使うと、その後のメイク崩れの要因に。さっぱり軽い使用感のアイテムのほうが合いやすいのです。

反対に、夜のスキンケア後は眠るだけ。日中に比べて活動が少なく、汗も皮脂も分泌が減るので乾燥しやすくなります。季節によっては冷暖房の影響もありますので、高保湿なアイテムが適しているのです。

アイコニックショップにもある! 朝晩使い分けアイテム

実は、アイコニックショップにも朝晩で使い分けられる便利な美容液があるんです。 それぞれの時間に特化したケアをしたい方は、ぜひ注目してみてくださいね!

朝用美容液「コリアナ ウィネージ プレミアム ローズ バイタル アンプル」



朝用は、ダマスクローズの恵みを感じることのできる美容液。水のようにサラサラのテクスチャーの美容液が肌をもっちりと整えて、メイクノリもUPさせてくれますよ。

ビタミンE誘導体(うるおいを与える成分)を含んだピンクビタカプセルや、ダマスクローズ100本分の美容成分を凝縮したローズエリクサー™(肌のキメを整え、ハリを与える成分)を配合。しっかりうるおして、健やかで明るい印象のハリ肌へ導いてくれます。

150mlの大容量なので、口コミでは「コスパがいい」というお声もありました。パッティングして使ったり、コットンパックしたり。また、ほかのアイテムへのプラス使いも◎です♪

夜用美容液「コリアナ ウィネージ アールハニーデュ モイスチャーアンプル」



夜用は、まるではちみつのように濃密にとろけるテクスチャーの美容液。乾燥してツヤの足りない年齢悩みにアプローチし、しっとりとハリのある肌へ導いてくれます。

希少なロイヤルゼリーエキス(肌にハリをあたえ、輝くツヤ肌へ導く成分)や高級食材のキャビアやトリュフ(うるおしてキメを整え、ハリ・ツヤを与える成分)など、お肌に嬉しい成分をリッチに凝縮。

低刺激試験をクリアしており、どんな肌の方も使いやすいよう配慮された設計です。昼用と同様、150mlの大容量で毎日使えるので、満足感も。爽やかで甘いフルーティーフローラルの香りもお楽しみくださいね♪

スキンケアのよくある疑問にお答え!

最後に、朝晩それぞれのスキンケアにまつわる疑問にお答えしていきます。

Q. 具体的に、使い分けが必須になるのはどんなとき?

これまで朝と夜で同じアイテムを使っていても肌の調子が良い方や、スキンケアにこだわりのない方は、同じものを使っても全然OK。

しかし、これまでのケア方法で肌のコンディションが整わなかった方は、この機会に見直すのもアリですよ。それぞれの時間帯に合ったケアに挑戦してみても良いかもしれません。

また、ブランドが公式で使用シーンを決めているスキンケアコスメを使うときは、必ず記載に従ってください。

Q.使い方に注意する成分はある?

《朝の場合》

レチノールやレチノール誘導体など、紫外線に弱い成分は、日中の使用に注意が必要です。全成分表示で確認するときは次のような成分名で記載されていますので、気になる方は確認してみましょう。

・レチノール
・レチナール
・パルミチン酸レチノール
・酢酸レチノール

《夜の場合》

メイクアップ効果も持つオールインワンゲル・クリームに日焼け止め成分が入っているケースも。こちらは、本体パッケージの記載で見分けられます。

・「SPF」の表示
・「PA」の表示

太陽がしずんだあとは紫外線を浴びることがないため、基本的にUV防御機能は不要。もし、日焼け止めの成分が入っているアイテムだったなら、日中に使いましょう。

Q.肌に合う「夜用」をあえて朝に使うのはアリ?

とあるアイテムを、あなたが個人的に何気なく「夜用」として選んで使っていた場合、ブランドの説明を読んで“朝に使用しても大丈夫”と記載があればOKです。

しかし、ブランドが公式で非推奨としている場合は、ほかの時間帯に合いにくい設計になっているため控えましょう。

油分の多い夜専用のアイテムはメイクを溶かす可能性もあるので、朝に使うメリットが少ないかもしれません。また、皮脂の多い方は、夜用を朝に使うと油分過多になる可能性もあります。

まとめ

朝と夜でスキンケアアイテムをあえて使い分けることで、よりそのときの肌に合ったきめ細やかなケアが可能です。

これまで同じアイテムを使っていた方は、この機会に朝と夜に使うアイテムを変えてみてはいかがでしょうか。いつものケアに、新たな可能性を感じるかもしれませんよ♪


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この記事の執筆者

WhiteLily*

美容・ライフスタイル記事の制作に携わるライター

コスメコンシェルジュ/JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定
化粧品メーカーの新作発表会やスキンケアセミナーに定期的に参加しており、その経験を活かして執筆中。トレンドをしっかりキャッチアップし、みなさまに楽しんでいただける記事を目指します!

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